住宅の情報>家作りにも大事な要素。お気に入りの建築物ってありますか？

海外旅行の楽しみの一つとしてその国の町並みを見るっていいですよね。
その国独特の文化が感じられる建造物や町並みは刺激に満ちています。

文化的に意識の高い町になると家も町の一部とみなされ、
屋根や外壁の色が制限されていたり、建物の高さが制限されていたり
全体の統一感を大事にしていたりします。

それにしてもいつも海外に行くと
個人宅にお邪魔したくなってしまうんですね。
やっぱりリアルな生活空間を覗きたくなってしまうんです。
まあ出来ないんですけど。

それにしても古い建物でも実に大事に使っていますよね。
それこそリフォームと言うか
修繕して住み続けるのが当たり前なので、
歴史を感じながらも快適な住空間が実現されていてすばらしいです。

日本にも古い古民家のような立派な家もありますが、
やはり数十年で家の価値が無くなってしまうと言う考えが
主流なのは寂しいですね。

私が一度は訪れてみたい住宅として
フランスのマルセイユにある
ル・コルビュジェが設計した「ユニテダビタシオン」
という集合住宅があります。

見た目のインパクトがすごいです。
大きなマンションに足が生えた様な外観です。

さらに内観もすごくカラフルです。
もうずいぶん前に建てられたんですが、
いまだ現役で多くの人が住んでいます。
間違いなくここはパワースポットですね。